日本遺産「せとうち石の島」PR動画
「知ってる!?悠久の時が流れる石の島~海を越え、日本の礎を築いた せとうち備讃諸島~」
〇日本遺産とは
日本各地に存在する有形・無形の文化財を、その地域の歴史的背景にからめながら「ストーリー」にまとめたものを文化庁が認定するものです。
詳しくは、日本遺産ポータルサイト(外部リンク)をご覧ください。
せとうち備讃諸島日本遺産推進協議会ホームページ せとうち石の島(外部リンク)
〇ストーリーの概要
瀬戸内備讃諸島の花崗岩と石切り技術は、長きにわたり日本の建築文化を支えてきた。日本の近代化を象徴する日本銀行本店本館などの西洋建築、また古くは近世城郭の代表である大坂城の石垣など、日本のランドマークとなる建造物が、ここから切り出された石で築かれている。島々には、400年にわたって巨石を切り、加工し、海を通じて運び、石と共に生きてきた人たちの希有な産業文化が息づいている。世紀を越えて石を切り出した丁場(ちょうば)は、独特の壮観な景観を形成し、船を操り巨石を運んだ民は、富と迷路のような集落を遺した。今なお、石にまつわる信仰や生活文化、芸能が継承されている。
日本遺産備讃諸島石の島「丸亀市・塩飽諸島編」
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日本遺産備讃諸島石の島特別篇「大坂城石垣普請~海を渡った巨石~」
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知ってる!?悠久の時が流れる石の島
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