まるがめ せとうち 島旅ノート

まるがめせとうち島旅ノート

© MARUGAME SETOUCHI SHIMATABI NOTE

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瀬戸内HOT広島プロジェクトを開催します

瀬戸内HOT広島プロジェクト

瀬戸内国際芸術祭2022の秋会期中、広島では、島在住の画家や陶芸家と連携したアートイベントをはじめ、島の自然や文化、住民との交流を体験していただきながら、讃岐広島・小手島・手島の魅力をお伝えします。

日時:9月29日(木)~11月6日(日)のうち土・日曜日、祝日の14日間

場所:広島コミュニティセンター、尾上邸、江の浦港周辺 など

内容:島に移住した若手画家や陶芸家による作品展示、島内外の児童・生徒の作品展示、記念品がもらえるスタンプラリー、体験ツアー、特産品の販売など

☆展示作品紹介
①広島コミュニティセンター2階
田嶋里菜(画家・HOTサンダル卒島生)
タイトル:やわらかい日々
作品紹介:降りそそぐ陽射し、そよぐ風、静かな海。何気ないけれど特別な日常を、1冊の本にしました。
作品に合わせて作った音楽と一緒にお楽しみください。


※作品イメージ


香川の子どもたち
タイトル:光のオブジェと海のせかい
作品紹介:広島特産の青木石と海の宝物で作った光のオブジェと、自由な創造から生まれた海のなかまたち。
協力:広島こいし隊(丸亀市福祉事業団)



②尾上邸
斉藤茉莉(画家・HOTサンダルプロジェクト卒島生)
タイトル:Petrichor
作品紹介:雨の香りはどこか懐かしく、記憶の中に取り残された様な寂しさが心に漣を立てるけれど、水面は優しく光っていた。和紙に墨、絵具で描く。


※作品イメージ


③島旅農園「ほとり」
松下龍平・松原恵美(陶芸家)
タイトル:はじまりの見えるものづくり
作品紹介:手島の素材だけで作る、自然を写した器たちを島で暮らしながら作っています。

「ほとり」に宿泊をして、手島焼の器で島での食事を是非お楽しみください。